身元保証書(3)
身元保証書とは、従業員が入社する際に、第三者(保証人)がその人物の身元や信用を保証することを会社に対して誓約する書類です。
身元保証書(1)
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身元保証書(1)のテキスト
身元保証書 株式会社 A 代表取締役 ○○ ○○ 様 現住所:○○県○○市○○町○丁目○番○号 生年月日:○○年○○月○○日 氏名:○○ ○○ この度、上記の者が貴社に就職するに際し、次のとおり身元の保証をいたします。 (損害賠償) 第1条 本人が会社の就業規則および諸規則を遵守し、誠実に勤務することを保証し、故意もしくは過失などによって、会社に損害を与えたときは、在職中にあってはもちろん、退職後に発覚した場合であっても、連帯して、その損害を賠償する責任を負います。 (期間) 第2条 保証期間は、本契約成立の日から5年間とします。期間満了後、引き続き勤務しているときは、期間満了の際に改めて更新契約を結ぶものとします。 平成○○年○○月○○日 身元保証人) 現住所:○○県○○市○○町○丁目○番○号 本人との続柄:○○ 氏名:○○ ○○ 身元保証人) 現住所:○○県○○市○○町○丁目○番○号 本人との続柄:○○ 氏名:○○ ○○ (身元保証人の条件) ・ 身元保証人は経済的生計維持能力がある者であること。 ・ 1人は3親等以外の身内の者であること。 ・ 自署、実印押印のうえ、印鑑証明を添付のこと。
身元保証書(2)
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身元保証書(2)のテキスト
身元保証書 株式会社〇〇 代表取締役 〇〇〇〇 殿 現住所 〇〇〇〇 氏 名 〇〇〇〇 〇年〇月〇日生 この度上記の者が貴社の社員として採用されるにあたり、身元保証人として、本人が会社の就業規則その他諸規則を遵守し、誠実に勤務することを、本日より5年間、保証致します。 万一、本人が貴社に損害をおかけしたときは、本人にその責任をとらせるとともに、本人と連帯してその損害を賠償する責任を負担することを確約し、その証として本書を差し入れます。 平成〇年〇月〇日 本 人 氏 名 〇〇〇〇 ㊞ 身元保証人 現住所 〇〇〇〇 氏 名 〇〇〇〇 ㊞ 〇年〇月〇日生 本人との続柄 〇
身元保証書(3)
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身元保証書(3)のテキスト
身元保証契約書 株式会社〇〇(以下「甲」という)と被用者〇(以下「乙」という)、及び身元保証人〇(以下「丙」という)とは、次のとおり身元保証契約を締結する。 第1条(連帯保証人の責任) 丙は、乙が、甲乙間の雇用契約に違反したとき、又は故意・過失により甲に損害を生じさせたときは、乙と連帯して、その損害を賠償する責任を負担する。 第2条(甲の通知義務) 甲は次の事項が生じた場合は、遅滞なくこれを丙に通知しなければならない。 (1) 乙に業務上不適任又は不誠実な行為があって、丙の責任を発生させるおそれがあることを甲が知ったとき。 (2) 乙の勤務地を変更し、その結果、丙の乙に対する監督が困難となり、丙の責任が加重されるとき。 第3条(保証期間) 1. 本契約の存続期間は、5年間とする。 2. 前項の保証契約期間満了後も、乙が甲において勤務するときは、期間満了時に、改めて保証契約を締結するものとする。 本契約の成立を証するため、本書1通を作成し、署名押印の上、甲が原本を、乙及び身元保証人がその写しを各自保有する。 平成〇年〇月〇日 (甲)住所 〇〇〇〇 株式会社〇〇 代表取締役 〇〇〇〇 ㊞ (乙)本 人 氏 名 〇〇〇〇 ㊞ 身元保証人 現住所 〇〇〇〇 氏 名 〇〇〇〇 ㊞ 〇年〇月〇日生 本人との続柄 〇