示談書(2)
示談書とは, 当事者同士がトラブルや事故などの問題を話し合いで解決した内容を文書化した合意書です。
示談書(1)
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示談書(1)のテキスト
示談書 ○○○○(以下「甲」という)と株式会社 A(以下「乙」という)は、甲乙間に発生した交通事故について以下のとおりに示談した。 (事故の表示) 1 日時:平成○○年○○月○○日 午後○○時○○分ころ 場所:○○県○○市○○町○丁目○番○号先路上 事故発生の状況:対面信号が赤色であったために、上記場所にて甲が甲所有の自動車(以下「被害車両」という)を停車中、被害車両の後方から直進してきた乙所有の自動車(以下「加害車両」という)が被害車両の後部に追突し、被害車両後部に損害を与えた。 (支払い義務) 2 乙は、甲に対し、上記交通事故の損害賠償金として、金○○○円の支払い義務があることを認める。 (内訳) 修 理 費:○○○円 代車使用料:○○○円 雑 費:○○○円 (支払い方法) 3 乙は甲に対し、上記2の損害賠償金を平成○○年○○月○○日限り、下記口座に振込により一括して支払う。振込手数料は乙の負担とする。 記 銀行名:○○銀行 支店名:○○支店 口座の種別:普通 口座番号:○○○○○○○ 口座名義:○○○○ (権利放棄) 4 甲は、本件和解条項に定める請求権以外の請求権はすべて放棄する。 (清算条項) 5 甲と乙は、本示談書に定めるほか、当事者間に何らの債権債務関係のないことを相互に確認する。 本契約締結の証として、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各1通を保有する。 平成○○年○○月○○日 甲 ○○県○○市○○町○丁目○番○号 ○○ ○○ 乙 ○○県○○市○○町○丁目○番○号 株式会社 A 代表取締役 ○○ ○○
示談書(2)
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示談書(2)のテキスト
示談書 ○○○○(以下「甲」という)と株式会社 A(以下「乙」という)は、甲乙間に発生した交通事故について以下のとおりに示談した。 (事故の表示) 1 日時:平成○○年○○月○○日 午後○○時○○分ころ 場所:○○県○○市○○町○丁目○番○号先路上 事故発生の状況:甲が上記場所にて横断歩道を横断中、乙所有の自動車(以下「加害車両」という)が横断歩道に直進して進入し、甲を加害車両前部に衝突させ、甲に通院加療○週間の傷害を負わせた。 (支払義務) 2 乙は甲に対し、上記交通事故の損害賠償金として、既払金○○○円を除き、金○○○円の支払い義務があることを認める。 (内訳) 治 療 費:○○○円 休業損害:○○○円 慰 謝 料:○○○円 (支払方法) 3 乙は甲に対し、上記2の損害賠償金を平成○○年○○月○○日限り、下記口座に振込により一括して支払う。振込手数料は乙の負担とする。 記 銀行名:○○銀行 支店名:○○支店 口座の種別:普通 口座番号:○○○○○○○ 口座名義:○○○○ (権利放棄) 4 甲は、本件和解条項に定める請求権以外の請求権はすべて放棄する。 (清算条項) 5 甲と乙は、本示談書に定めるほか、当事者間に何らの債権債務関係のないことを相互に確認する。 本契約締結の証として、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各1通を保有する。 平成○○年○○月○○日 甲 ○○県○○市○○町○丁目○番○号 ○○ ○○ 乙 ○○県○○市○○町○丁目○番○号 株式会社 A 代表取締役 ○○ ○○